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よくある質問
東亜経理専門学校によせられた質問
学習についての質問
- 簿記を勉強するメリットはなんですか?
- A:経理職に就けるのはもちろんですが、営業職や製造技術職でも原価意識を持って働けます。将来の独立を考えてもメリットは多いと思います。
- コンピュータ会計ってどんな勉強をするのですか?
- A:企業の取引を「弥生会計」を使って入力します。入力されたデータをもとに、経営分析や原価管理を行って、経営意思決定できる力を身につけます。
- 警察官か消防官になりたいのですが勉強方法は違うのですか?
- A:基本的には同じです。1次試験の内容は警察官の方がやや文系中心で、消防官の方は理系も重要な科目になりますが、大きくは変わりません。どちらもマークシートの教養試験は共通です。作文、面接は重要です。国民の命や財産を体張ってでも守り抜くという強い決意が大切で、当然体力試験もあります。身体要件は、やや緩和されつつあります。
将来についての質問
- 公務員の一年制を希望していますが、一年でも学歴になるのでしょうか?
- A:民間と違い、人事院の規定どおり学歴になります。国家公務員では徹底されているといってもよいですが、地方公務員の場合は条例や人事委員会の違いによって様々です。専門学校は学校教育法上の学校なので、卒業見込み証明書や卒業証明書の提出を求められる場合も多いです。
- 大学に編入したいのですが近大以外でも編入できるのですか?
- A:できます。2年間の専門課程を修了することで専門士の称号が付与され、大学3回生への編入資格が与えられます。編入する学部も様々ですし、実務資格を取得した後、学歴も得ることができるので、新しい進路選択と言えるでしょう。
- 東亜を卒業すると税理士になれるのですか?
- A:税理士受験資格が得られます。卒業生も多数税理士試験に合格しています。簿記2科目と税法3科目の5科目に合格することが条件ですが、一度に全科目合格する必要はありません。例えば1年1回の試験で1科目ずつ合格すれば5年後に税理士資格をえることもできるのです。
入試についての質問
- 筆記試験はあるのですか?
- A:特待生入試以外にはありません。書類選考と面接試験のみです。
- 特待生試験は難しいですか?
- A:国語は現代国語で、数学は数Ⅰの範囲からのみ出題されます。一般教養は、政治経済、時事問題など一般的な社会問題が出題されいずれも高校2年生程度までの難易度と考えてください。体験入学にご参加いただくと過去問題もお渡しできます。
- 特待生試験を考えていますが、基準点に足りない場合どうなりますか?
- A:特待生の優遇措置は受けることができませんが、入学資格は確保されますので安心してチャレンジしてください。
- 今の学校が指定校かどうかわかりません。
- A:兵庫県下の高等学校もしくは、入学実績のある高等学校であれば指定校通知をしています。進路指導部の先生に聞いてみてください。
学費についての質問
- 学費が心配なのですが、奨学金は受けられるのでしょうか?
- A:受けることができます。日本学生支援機構(旧育英会)の奨学金には無利息のⅠ種、有利息のⅡ種があり、本校では毎年ほぼ希望者全員が採用されています。有利息といっても年利1%強程度で(2008年現在)、民間の教育ローンよりも優遇されています。ただし、利用者の返還を前提に組織されているので卒業後には必ず返還する義務があります。保証人に関しても機関保証制度があり、連帯保証人が不要である点も学生が利用しやすい環境が整えられています。
- 学費の分納制度はありますか?
- A:授業料は3期分納制になっています。入学手続き時に、入学金、施設費、教材費等の納入があり大きな金額になりますが、事情によってはそれらも分納することも可能ですからお気軽にご相談ください。